プレミアムウォーターから、小型で軽量な7リットルのボトルが発売されました(*^^*)
今までは12Lのボトル1択だったので、女性や高齢の方には水のボトル交換が重い!というデメリットがありました。そこでこのデメリットを解決するために発売された7Lですが、実際にどのくらい取扱いに違いがあるのでしょう?
気になるな~でも、ウチは12Lだしな~なんて思っていたら、知人から、「ウチの会社で7Lのプレミアムウォーターを利用してるよ~」との情報が!
グッジョブ!というわけで、早速ちょっとお邪魔して、写真を撮らせてもらったり、感想を聞いてきました♪
そこで今回は、プレミアムウォーターの7Lボトルのレビューになります。
また、重さのレビュー以外にも、それぞれの特徴と価格や水の成分の違いなどもまとめています。
この記事を読めば、プレミアムウォーターの水を7Lにすれば良いのか、はたまた12Lが良いのか?もう迷わなくなりますよ^^
では、いってみましょう!
目次
プレミアムウォーター7Lボトルと12Lの違いを画像で
まずは、7Lのボトルをセットしたプレミアムウォーターのサーバーの正面です。
サーバーや上部のボトルケースは12Lのものと共通ですね^^
背面です。
斜め上から。
ボトルケース部分。
セットした状態では、ぱっと見そんなに違いはわかりません。
そこで、並べてみました。左が7L、右が12Lです。並べると、やはり差がけっこうありますね。
女性の方に持っていただきました。まずは12Lのボトル。
続いて7Lのボトルです。
持ち比べてみると、7Lボトルは随分軽く感じるようです。やはり5kgの差がありますので、当然ですね^^
続いては、少し図々しくも、水のボトルを交換する様子も撮らせていただきましたよ~。軽さのメリットは、ほぼ交換の時に感じるものですからね。
S様、ありがとうございます!
7リットルの水ボトルの交換の様子
交換方法は、7Lとは言え12Lのボトルと同じです。まずは、ボトルケースを外します。
ケースを外しました。空になったボトルはペットボトルとしてリサイクル、又は処分します。
新しいボトルは、ボトルキャップのシールを外したら、持ち上げて・・・
キャップを下向きにサーバー本体に指すだけです。
12Lのボトルは、なかなかの力が必要ですが、こちらのボトルは交換も楽、とのことです(*^^*)
しっかり差し込みます。
セット完了です♪
あとはボトルケースを被せるだけ。軽くてとても簡単ですね。
以上、簡単すぎる(笑)ボトル交換でした!
さて、7Lの水のボトルは小型で扱いは楽なことはわかりました。続いては、気になる価格面の違いです。
7Lと12Lボトルの価格比較!
価格は、7Lと12Lのそれぞれの1ボトルの税込み価格と、500mlあたりに換算した価格です。
7Lボトル | 12Lボトル | |
---|---|---|
価格(税込) | 1,771円 | 1,987円 |
500mlあたりの価格(税込) | 127円 | 83円 |
7リットルのボトルは小さくて取扱いが楽な分、割高になっていますね。
むむ~なかなかの価格差があるので、迷いますね・・・
です。
どちらが良いか判断する前に、その他の違いもありますので、次ではこのお水の成分を見てみましょう。
7Lと12Lボトルの水の成分比較!
ウォーターサーバーなので、何と言っても水が命です。もちろん7Lだからと言って手抜きはありません。採水地は両方とも、富士吉田の美味しいお水です(*^^*)
成分は少し違いがあるので、比較してみます。
プレミアムウォーター7Lと12Lボトルの比較!水の成分100mlあたり
7Lボトル | 12Lボトル | |
---|---|---|
ナトリウム | 0.61mg | 0.68mg |
カルシウム | 1.10mg | 0.64mg |
マグネシウム | 0.44mg | 0.22mg |
カリウム | 0.15mg | 0.12mg |
プレミアムウォーター7Lと12Lボトルの比較!その他ミネラル1000mlあたり
7Lボトル | 12Lボトル | |
---|---|---|
バナジウム | 64μg | 91μg |
亜鉛 | 5μg | 10μg |
硬度 | 46mg | 25mg |
溶存酸素 | 8.7mg | 8.2mg |
pH値 | 7.7(弱アルカリ性) | 8.3(弱アルカリ性) |
どちらも弱アルカリ性の軟水で、まろやかで大変飲みやすいお水です。
ちなみに飲み比べてみた感じも、私には違いはわかりませんでした(^^;
続いては、特徴をまとめてみます。
7Lと12Lボトルの特徴比較!
まずは、7Lから。
- 交換が楽
小型で約7kgという軽さ - 価格が高くなる
- プランは基本プランはなしで、PREMIUM3年パックのみ
- 沖縄への配達はなし
- 配達周期は1週から3週まで(4週の定期配達はない)
4週はないものの、普通は2週毎の配達が楽だと思います。
このような感じになっています。次は12L。
- 価格がとても安い
節電サーバーで天然水、サーバーレンタル料が無料のウォーターサーバーで、1番安いです。ウォーターサーバー500mlあたりの料金比較!安いのはどれ?
- 交換には力がいる
重さ約12kg - 容量が大きいので交換頻度が少ない
- 沖縄にも配達が可能
それでは、7Lと12L、どちらが良いのでしょうか?
さいごに:7L VS 12Lはどちらが良い?
ズバリ、私は価格差から12Lのボトルが良いと思います。
なぜなら、プレミアムウォーターの良さは価格です。節電サーバーで天然水、サーバーレンタル料が無料のウォーターサーバーで、1番安いのです。
水の美味しさは互角、その他細かい違いはあるものの、大きくはやはり重さと価格の違いなんですよね。
- 重くても安い12L
- 軽くても割高な7L
オススメするならやはり12L!という結果になりました。
プレミアムウォーター公式ページはこちら。
以前に詳細に丁寧に(笑)紹介したページはこちら!

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